イスラエル渡航者ログ:中間レビュー

これまで、イスラエルに渡航歴のある、4人の方々にインタビューして、その内容をまとめてきました。(記事はこちらを参照)インタビューを続けてきたことで、おぼろげながら、イスラエルがどのような国か、見えてきた気がします。

それぞれの方が、イスラエルでしたこと、見たもの、出会った人々、滞在した期間は違います。だから、ひとり一人が感じたこと、印象に残ったこと、日本に持ち帰ったイスラエルの印象は、それぞれ違います。記事を読んだひとり一人によっても、その印象は違うでしょう。そこで、今回は今までのインタビューの内容を振り返り、それぞれの方の体験談の共通点、印象に残ったをまとめつつ、僕個人が感じたことを書きたいと思います。

▶体験談の共通点

 ー行ってみないと分からない!

これは、びっくりするほど全員の方が言われた言葉です。私は、インタビューで、ひとり一人の生々しい体験談を聞くうちに、ああ、イスラエルってこんな国なんだろうなぁ、とか、こういう経験ができるかも、とか、わくわくしました。でも、最後にみなさん絶対こう言うんです。「でも、イスラエルは行ってみないと分からないよ!」。

インタビューを通して、たくさん体験談を聞くわけですが、僕個人がする経験は、また別物になりそうです。「私も、たくさんそういう体験談を聞いて準備していったけど、自分にはそういう経験談のようなことは起こらなかったし、むしろ全く別のことがあった」という、吉田さんの言葉がとても印象に残っています。イスラエルでは、あなたにはあなた自身、特別な体験が待っているようです。今ある、イスラエルに対するイメージを捨てて、思い切って飛び込んでみてはどうでしょうか?

ーイスラエルの魅力は人!

これも、びっくりするほど、ほとんどの方に共通している感想です。イスラエルでの、それぞれの出会いが、イスラエルでの体験の大部分を占めているようです。イスラエルの魅力は何ですか?と聞いたとき、「人ですね!」と即答した安藤さんの答えが印象的でした。菊川さんの、イスラエルの人に助けてもらったり、泊めてもらったというエピソードも印象に残っています。

イスラエルは、様々な民族や文化のバックグラウンドの人々が集まっている国です。いろいろなバックグラウンドを持つ人に出会い、彼らと交流することによって、また新しい人間の側面が見えてくるのではないでしょうか。「イスラエルの人と関わって行く中で、どんどんおおらかになっていく自分がいた」(安藤さん)「イスラエル人も、日本人と同じ人間なんだ」(吉田さん)という声があがっています。僕は、イスラエル人というと、どこか宗教的で厳格で、少し情緒的なイメージがあったのですが、実際に会ってみて、イスラエル人と友達になってみたいなぁと強く思いました。

ーリピーターが多い!

イスラエルという国は、どこか日本人の心を惹きつけるようで、イスラエルに行かれた人達はみな、イスラエルにもっと関わりたい!と思うようです。〇〇さんは、イスラエルに将来住みたい、と言い、木下さんはイスラエルに関わる仕事を始め、吉田さんは合計4回もイスラエルを訪れ、安藤さんも2回訪れ、また今年もイスラエルに行くと言っています。インタビューした人は、行く前に興味が全くなかった人も、はじめから興味があった人もいましたが、イスラエルに行った後はもれなく、全員、イスラエルに関わろうとしています。

イスラエルの、何がそこまで日本人の心を惹きつけるのでしょうか。行ってみないと分からない!という不思議さでしょうか。魅力的なイスラエルの人々でしょうか。はたまた、イスラエルの文化や歴史、日常生活の様子なのでしょうか。答えは、分かりません(笑)。それこそ、実際に行ってみないと分からないのです。僕は、この夏イスラエルに留学する予定ですが、イスラエルという国に魅了されて帰ってくるのか、それとも逆なのか、非常に楽しみです。

▶気付き、印象に残ったところ

今度は、インタビューで印象に残った部分を挙げていきます。

ーキブツの食事

何人かの人が、キブツの食事について言及していました。詳しくは、記事を参照して頂くということで(笑)、どうやらキブツの食事は、独特な味がするようです。そこらへんも楽しみです。

ーイスラエルの人は宗教熱心なのか?

僕は、イスラエルの人は宗教心に熱いというイメージがありました。ですが、実際は違う面もあるようです。イスラエルには、所謂、厳格なユダヤ教徒は20~25%。それ以外は日本人とあまり変わらない生活をしているそうです。テルアビブなどの都会は、同性愛者の人たちなど、多様性に溢れているとか。同じイスラエルでも、人や場所によって、様々な生活を送っているようです。

ー市場がおもしろい!

イスラエルの市場は、日本にはあまりない、独特の雰囲気があるようです。キログラムの量り売り、安い野菜や果物、お店の人との値段の交渉、などなど…。
これも、実際に行って体験してきたいと思います。

 

 

▶まとめ

 

今までのインタビューを振り返ると、一言でいえば「イスラエルは行ってみないと分からない!」ってことです。じゃあ、体験談とか聞く意味ないじゃん!(笑)。とも思いますが、体験談を聞いていくなかで、僕個人から見たイスラエルとは、また違った側面が見えるのではないかと思います。これからも、随時、インタビュー記事を更新していくので、みなさまも、自分とは違う人が見たイスラエルを感じて頂けたら嬉しいです。

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