先日あった、在日イスラエル留学生協会によるアートイベントに友人を連れていきました。
音楽やダンス、写真などが盛りだくさんで人数もかなり集まって相当盛り上がっていたのですが、友人が一番反応していたのはイスラエル料理でした。
Image via moonlightbulb
ファラフェルという、ひよこ豆もしくはそら豆をすりつぶして油で揚げたコロッケのようなものをピタサンドにしたものが振舞われていたのですが、美味しさとヘルシーさに驚いていました。(写真は当日振舞われたものではなく、Flickrから探してきたものです!)
イスラエルに留学経験のある方の話によると、400円くらい払えばお腹いっぱいになるのでよく利用するとのこと。安くてヘルシーでお腹いっぱいになるなんて、学生にはありがたい限りです。
日本イスラエル学生会議では「イスラエルを伝える」ということをミッションの一つとしていますが、一般の方々がイスラエルに触れる入口として、「食」というのは強い力を持っていると思います。ウェブサイトを見てもらったりイベントに来てもらうことももちろん大事ですが、「おいしいイスラエル料理出す店があるんだけどさ、今度食べに行かない?」という一言にはかないません。実際、Facebook上で呼びかけてみたところ、イスラエルに関係のない多くの方から反応がありました。
日本にもだんだんとイスラエル料理を出すお店が増えてきています、食を通じてより多くの人がイスラエルに興味を持ってもらえればと思います。
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